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手賀教会について

手賀教会は全世界に信徒を持つ「正教会」に所属するキリスト教の教会です。日本の正教会の本部は、神田御茶ノ水にある「ニコライ堂」です。

 

手賀教会は明治12年に創立されました。聖ニコライによって日本に正教会が宣教されたのが明治6年。その6年後のことでした。

 

手賀の地では130年以上の歳月を重ね、今も大切にその信仰が守られています。

奉神礼について

正教会では礼拝を奉神礼(ほうしんれい)といいます。

 

正教会の奉神礼では、ロウソクを数多くともして、香をたき、伴奏のない声のみの聖歌を歌います。

十字を何度もかいて、イコン(聖像画)に接吻し、ご聖体には発酵パンを使います。

 

2時間ほど行います。基本的に立って行いますが、無理をせず体調に合わせて椅子に座って頂いてかまいません。

生神女庇護祭聖体礼儀
(写真は横浜ハリストス正教会)

奉神礼の日程

月に1回、原則的に第3土曜日の午前10:00より行なわれています。

 

都合により変更されることもありますので初めてご参加される場合は下記の管轄司祭までお問合せください。

横浜ハリストス正教会

司祭 グリゴリイ 水野宏

横浜市神奈川区松ヶ丘27-11

Tel: 045-323-1771

Fax: 045-320-1510

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